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29話 ページ30
烏間「政府に見解を伝える。」
ｺﾞｯ、ﾊﾞｼｯ!!
死神「うっ……」
烏間先生の拳で、Aくんの脚の蹴りで顔にヒットした。
烏間「28人の命は、地球より重い。それでも、お前らが彼らごと殺すって言うなら、俺が止める！！」
E組全員「烏間先生！！」
殺「か、カッコいい……」
烏間「言っておくが、イリーナ。プロってもんは、そんな気楽じゃないぞ。」
死神が逃げた！？
烏間先生も追いかける。
イリーナ「フッ、無謀ね。確かに、烏間も人間離れしているけど。彼は、それ以上。そこのタコですら簡単に捕まえられたのよ。」
矢田「ビッチ先生……」
前原「あの野郎が、俺等ごと殺すって知ってたのかよ。」
岡野「何でよ…仲間だと思ってたのに。」
イリーナ「…………」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月8日 21時
