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27話 ページ28
死神「あのさ、そのペロペロを続けたら全員の首輪を爆破させるよ。」
殺「そ、そんな！！」
貴方「当たり前でしょ……」
Aちゃんが、突っ込んでいた。
死神「さて、急ぐか。今から、ここに水を流す。」
全員「えっ！？」
死神「ここは、放水路さ。上の操作室から指示を出せば、放出される毎秒200トンの水圧と檻が君をところ天上にバラバラになる。」
その言葉を聞いて、全員顔を青ざめた。
すると、Aが俺達を見て……
貴方「じゃあ…お兄ちゃん達は……」
烏間「待てっ！生徒ごと殺すつもりか！？」
死神「当たり前さ。今さら、待てない。」
烏間「っ！イリーナ！！お前、それを分かった上で！！」
イリーナ「プロとして結果を優先して動いただけよ。貴方だってそうするでしょ？」
烏間「っ！！」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月8日 21時
