2.5次元舞台で活躍する千葉くんの弟。【暗殺教室】 (ページ3)

今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:1,349 hit

2話ページ3

三村「弟？」

菅谷「うん。2歳下の弟が。」

殺「ってことは、中学1年生ですね。」

律「弟さんの電話番号はこちらです。」

イリーナ「あ、じゃあ、電話してみるね？」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ!!

？＜もしもし？＞

イリーナ「あ、もしもし？椚ヶ丘中学校の教師です。千葉くんの弟さんですか？」

？＜えっ？……そうですけど？＞

イリーナ「両親の方が電話に出なかったので掛けました。申し訳ありません。授業中でしたか？」

？＜いえ、仕事なので。＞

イリーナ「仕事？ですか、千葉が熱を出てしまったので…迎えに来てもらえませんか？」

？＜はい。すぐ行きます。＞

イリーナ「ありがとうございます。では。」

ﾌﾞﾁｯ!!

茅野「仕事？」

イリーナ「まあいいわ、待ちましょ。次、体育よ。着替えて来なさい。」

E組-千葉以外「はーい。」