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1話 ページ2
渚side
〜E組の教室〜
今、数学の授業中。
殺「〜で〜△*#%@((ﾊﾞﾀﾝｯ!!))え？」
速水「千葉？」
奥田「千葉さん？」
千葉くん？
千葉「ハァ…ハァ…ハァ……」
千葉くんの顔が赤くて、息が荒かった！
殺「……熱があります！保健室に連れていきます！！((ﾋﾞｭｰｰﾝ!!))さて、授業を再開しましょう。」
授業中に千葉くんが倒れてしまった。
授業終わりに、ビッチ先生が入ってきた。
イリーナ「ねぇ、タコ！」
磯貝「どうしたんですか？ビッチ先生？」
イリーナ「あ、千葉を早退させたいんだけど、親の電話が繋がらなくて。」
それじゃあ、早退できないんじゃ……
菅谷「あっ。そういえば、千葉には“弟がいる”って言っていたな。」
弟？
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月8日 21時
