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Aside
泊まる旅館に着いた。
夜。
皆で、食事で楽しそうに話していると……
ブーーーーー!!
貴方「？」
お兄ちゃんからメール？
【今すぐに、キングドラゴンホテルの5階に来てほしい。
はじめ】
私は、立ち上がると……
半田「どうしたんだ？」
貴方「お兄ちゃんからメールが来て、【キングドラゴンホテルの5階に来てほしい。】って。」
宍戸「こんな時間に？」
貴方「……ごめんなさい。私、行ってみます。」
吹雪「待って！！僕も行く。」
風丸「吹雪？！」
吹雪「さっきから、嫌な予感がするんだ。」
皆も着いていくことにした。
キングドラゴンホテルの5階に着くと……
美雪「Aちゃん？！」
貴方「美雪お姉ちゃん？！どうしてここに？」
竜二「先輩に呼ばれたんですよ。」
貴方「お兄ちゃんに？」
すると、その後畠山さん達も来た。
チリチリチリ!!
綱海「目覚まし時計？」
貴方「あ、お兄ちゃん！」
竜二「剣持さんもいる！！」
鬼道「剣持さん…寝てる？」
お兄ちゃんが消えると……
ナイフが見えた。
そして……
雷門サッカー部「？！」
剣持さんを左胸に刺した。
お兄ちゃんが……？
そんなこと、するわけがない！！
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年3月26日 17時
