今日:28 hit、昨日:1 hit、合計:2,813 hit
小｜中｜大
8 ページ9
ブルーside
とある日。
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ!!
貴方「……はい？」
A姫は、電話を出た。
レッド「そういえば、ブルー。お前って、Aと仲がいいよな？」
ブルー「まぁ、仕事が時々会うしね。」
レッド「Aってお兄さんいるんだよな？」
ブルー「うん。いるよ。高校2年生のお兄さんがね。何度かA姫の家に入って、お邪魔したことあったから。」
ピンク「そうなんだ！！会ってみたいな、Aちゃんのお兄さんに！」
すると……
貴方「……えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！？」
全員「！？((ﾋﾞｸｯ」
ビックリした……。
貴方「そうなの！？美雪お姉ちゃんに「おめでとう」って伝えてね。お兄ちゃん！私も一緒に行くから！！」
ﾌﾞﾁｯ!!
イエロー「なんか、嬉しいことがあったんだもの〜。」
貴方「うん。それがね……
私の幼なじみが、香港で開催される『東京ガーリーモード』っていうファッションショーのモデルに選ばれたって。」
ピンク「えっ！？あの！！？」
ルビー「『東京ガーリーモード』ってなに？」
サフィー「女の子が可愛い服を着て、ファッションショーをする大きなイベントよ。」
ブルー「で、香港に行くの？」
貴方「うん。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年1月3日 21時
