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貴方「静かにね？バレちゃうから。((ﾎﾞｿｯ」」
レッド、ブルー、グリーン、イエロー「コクン。」
貴方「よっ……」
ﾄﾀｯ!!
僕達とは反対側に着地した。
貴方「ふぅ〜……
4人とも怪我が無くてよかった。((ﾎﾞｿｯ」
レッド「A。ぴんくは！？((ﾎﾞｿｯ」
貴方「ぴんくは、大丈夫だよ。皆をここから出すためにデコを集めているよ。((ﾎﾞｿｯ」
グリーン「ぴんくが！？((ﾎﾞｿｯ」
貴方「私だって…本当なら、レッド達を助けたいけど……
私もレッド達と同じ、牢屋に入られるかもしれない人物だから。((ﾎﾞｿｯ」
ブルー「……A姫……((ﾎﾞｿｯ」
Aが…悲しそうな顔をしていた。
俺達をそれを見て、何も言えなかった。
すると、声が聞こえた。
貴方「！ごめんなさい……。私、しばらく間この天井で隠れているから。((ﾎﾞｿｯ」
グリーン「分かった。((ﾎﾞｿｯ」
イエロー「気を付けてだもの？((ﾎﾞｿｯ」
貴方「えぇ。ハッ！！((ﾋﾟｮﾝｯ」
Aは、また天井の上に戻った。天井が開いていたところを閉めて……。
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年1月3日 21時
