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30-香港九龍財宝殺人事件- ページ31
電話をしてすぐ駆けつけてくれたお兄ちゃん。
キムさんが、部屋のマスターキーを取りに行って、鍵を開ける。
一「ランさんいるの？」
貴方「ランさん？」
中に入るとそこに、ランさんの姿はなかった。
佐木「せ、先輩…これっ！」
すると、私の横にいた佐木くんが少し怯えた声言った。
その指差す方を見るとそこには……
ピンク「ヒッ！？」
グリーン「な、なにこれ！？」
貴方「……血です。」
一「……血だ。」
全員「！？」
血で"毒龍"と書かれていた。
その後、リー刑事を呼んだ。
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年1月3日 21時
