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26-香港九龍財宝殺人事件- ページ27
すると……
貴方「はぁー…はぁー……」
グリーン「Aお姉ちゃん？」
貴方「はぁー…はぁー…はぁー……」
レッド「一さん！Aが、また息が荒れ始めた！！」
一「！？」
一さんが、A姫の体を起こして…額に手を当てると……
一「凄い熱！？」
佐木「えっ！？でも……
チャンの死体は、ないですよ……。まさか！？」
一「この建物のどこかの部屋に…次の死体がある。」
ピンク「えっ！？」
すると……
貴方「上の…階が…妙にうるさい……」
一「上の階？」
グリーン「確かに騒がしいですね？」
上の階には、リー刑事がいた。
一「シンが殺された。」
全員「！？」
一「Aの熱の原因は、それだ。」
貴方「……私も行く。」
レッド「バカ！！無理するな！」
貴方「本当に…シンさんがいるのか……。自分の目で確かめたいから……」
レッド「……しゃねぇ。俺がおぶるから。」
烈が、Aをおぶる。
貴方「レッド…ごめんね……。胸…当たっているかも……」
レッド「！？き、気にするなっ！！」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年1月3日 21時
