今日:4 hit、昨日:17 hit、合計:1,211 hit
小｜中｜大
＃9 ページ10
仕事終わり。
貴方「ハァー…ハァー……」
お兄ちゃんが心配で、仕事が終わってダッシュして帰る。
鞄や輝音と燐からの差し入れを持っていた。
Inシロの研究所
ｶﾞﾁｬｯ!!
貴方「ただいま帰りました。」
シロ「お帰り。走ってきたの？」
貴方「お兄ちゃんが心配だったから……」
シロ「今のところ、大丈夫だ。部屋に入って良いよ。」
貴方「ありがとうございます。」
僕は、お兄ちゃんの部屋に向かった。
────────
Inお兄ちゃんの部屋
ｺﾝｺﾝ!!
貴方「お兄ちゃん。入って良い？」
イトナ「良いぞ。」
ｶﾞﾁｬｯ…
イトナ「お帰り。」
貴方「ただいま。」
イトナ「仕事、間に合ったか？」
貴方「うん。マネージャー達には理解してくれたから。」
イトナ「……弁当、ありがと。美味しかった。」
貴方「よかった。さすがに、甘党ばっかり食べていたら、ダメだからね。あっ、これ…輝音と燐から差し入れ。」
イトナ「……俺に？」
貴方「うん。2人ともお兄ちゃんのこと心配していたよ？」
イトナ「……2人には、「心配かけてすまない。」って伝えてくれ……」
貴方「分かった。」
イトナ「……それと…「差し入れ、ありがと。」って。」
貴方「りょっ！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2022年12月29日 20時
