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＃6 ページ7
渚side
シロ「それでは、始めよう。暗殺、開始！！」
ﾌﾞﾁｯ!!
殺「ニュル！？」
全員「あっ！？」
僕らの目は、一ヶ所に釘付けだった。
殺せんせーの切り取らされた触手じゃなくて……
渚「イトナくんの髪に触手！？」
殺「どこで……
どこで手に入れた！！その触手！！(｀Δ´)」
イトナ「兄さん。俺は、お前より強い。俺が勝って、弟を安心させたい……」
え……？
弟を安心させたい……？
殺「おや、落とし物を踏んでしまったみたいですね。」
イトナ「っ！？」
渚『え！？いつの間に！？』
イトナくんは、殺せんせーの脱皮のに包まれて、外に飛ばされた。
殺せんせーが勝った！
殺「この教室で先生の経験を盗まなければ、君は私に勝てませんよ。」
イトナ「勝てない……。俺は、弱い？((ｺﾞｺﾞｺﾞ」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年12月29日 20時
