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5話目の輝き ページ6
ジンside
そして、部屋に連れてこられた。
少女は、お茶を出した。
手際が早いな……。
拓也「ありがとう。」
貴方「いいえ。」
僕は、お茶を飲む。
ジン『見たことあるような……』
と思いながら飲んだ。
貴方「自己紹介した方が言いかもね。私は、雪鬼Aです。」
ジン「!?」
雪鬼!?
拓也「君のことは、直人から聞いている。君は、初代アルテミスの優勝者だろ。」
バン「初代アルテミスの優勝者!?」
そう言うと、皆驚いていた。
ラン「あーーーーー!!思い出した!初代アルテミスの優勝者で、去年のアルテミスに出ていた【吹雪の悪魔】の雪鬼Aさん!!」
ヒロ「えっ!?アルテミスの優勝者なんですか!!?」
ジン「見たことあると思ったんだ……。その特徴的な髪型が……」
貴方「そうだけど……。その…異名で呼ぶのやめてくれない?悪魔って呼ばれても嬉しくないです。ただ、悪魔のような笑みを浮かべるのが有名なだけで、性格は悪魔ではないですよ。普通にAでいいよ。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年12月5日 16時