ダンボール戦機W～霊感がある雪の少女～ (ページ42)

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41話目の輝きー過去ーページ42

夢主side

あれは……
私がアルテミスに優勝して、数日経った後のこと。

貴方「ッ！！強すぎる……」

セイラン「こんなの…どうやって倒せば良いの？」

私とセイランで、物凄く強い悪霊を祓うために戦っていた。
けど…あまりにも強すぎて……
私達は、怪我をしていた。

悪霊「そんなもんか。なら……
死ねーーーーーー！！！！」

貴方、セイラン「ッ……」

母「んッ！！」

貴方、セイラン「っ！？母上！！？？」

母上が、私達姉弟を守ってくれた。

悪霊「コイツらのお母さんか……。良い身体に、良い魂だ！」

母「A……。セイラン……。私は、コイツに肉体と魂を渡す。だから、私の代わりに幽霊退治をお願い！！」

貴方、セイラン「えっ……」

母上に言われた言葉が、全然分からなかった。

母「ッ！！私の大切な家族は、私が守る！！！」

すると、悪霊が母上の身体に入っていく。
いわゆる、取り憑かれていく。

母「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ！！！！！」