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22話目の輝き ページ23

拓也「ん?これは……。」

電子モニターを見ていた拓也さんが、何かに気付く。

拓也「車両外で起動しているLBXがいる。」

バン「LBX!?」

ユウヤ「まさか、ディテクター!?」

拓也「いや、ブレインジャックの電波反応はない。数は2体。展望車両と貨物車両の連結部分だ。」

バン「どうしてそんな所に?」

その時、ユウヤくんは駅での事を思い出す。
貨物車両に新型CCMを積んでいた作業員と、駅員の話が聞こえていた。
LBXを使う強盗団・ワイルドバッチ。
それを思い出す。

ユウヤ「もしかして、ワイルドバッチっていう強盗団かも。」

バン「強盗団?」

ユウヤ「うん。出発する前、ホームで聞いたんだ。」

貴方「これじゃない?」
 
バン、ジン、ユウヤ「ん?」

私は、普通のスマホでやっていたNEWSを見つけた。
私は、それを皆に見せた。

拓也「可能性はあるな。」

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設定タグ:ダンボール戦機W , 灰原ユウヤ , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年12月5日 16時

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