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28つ目 ページ30
ヒロside
ツバサ「Aには、貴方達がDES軍と戦える力を身に付けるために、側にいて貰いました。DES軍と戦ったことがある経験者として。」
ヒロ「Aさん！」
僕は、Aさんに近づいた。
Aさんは、僕を見て凄く驚いていた。
ヒロ「どうして、アイドルをやろうと思ったんですか！？Aさんは、D.G.T.O.の芸能禁止の法律を破ることに！！」
貴方「芸能禁止なんて間違っているから、芸能活動をやっているです！！」
全員「！？」
貴方「私は、歌や芸能が好きです！！大好きです！！人々を笑顔にする芸能活動に憧れていました！！芸能禁止なんて間違っている！！だから、私は芸能をしているの！！皆さんには、分からないよ！大好きな芸能が失くなる気持ちなんか！！！」
そう言われた。
そしたら……
貴方「( ；∀；)」
涙を流していた。
それを見た僕達は、何も言えなかった。
佑樹「……A先輩……」
すると……
バン「その気持ち、分からなくはない。」
貴方「えっ……」
バンさん！？
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年12月3日 22時
