今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:1,922 hit
小｜中｜大
17つ目 ページ19
神童「A。起きたばかりで申し訳ないのは分かっているんだが……
1つだけ聞いても良いか？」
貴方「なんですか？」
神童「A……。DES軍と何度も戦ったことがあるってどういうことだ？」
そう言うと……
Aくんの目が一瞬驚いた。
すぐに顔を下に向けた。
真名部「話して貰う必要があります……」
貴方「……今はまだ…話したくない……」
天馬「待ってよ！皆！！」
葵「天馬……」
天馬「今、Aさんを問い詰めたら……
Aさん、DES軍との戦いを辞めちゃうかも知れないよ！！」
ヒロ「Aさんは、僕達を守るために必死になって戦っていたじゃないですか！！」
貴方「…………」
天馬「僕は、いつかは話してくれるなら……
俺は信じるよ。」
ヒロ「僕もです！だって…Aさんは、暖かい目をしていますもん……」
貴方「！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2022年12月3日 22時
