〔39〕-ヒロside- ページ8
ミュージアムの中を回るが怪しそうなものは見当たらない。
ヒロ「特に怪しいところはなさそうですね。考えすぎだったんでしょうか?」
その時、バンさんが海底チューブを見つける。
バン「あの海底チューブから奥に行ってみよう。」
バンたちは、海底チューブを突き進んでいくと、暗い部屋に入った。
そこには……
ヒロ「アスカさん?」
首にスレイブ・チョーカーをつけられた古城アスカさんがいた。
バン「スレイブ・プレイヤーにされてる。」
ラン「アスカまでスレイブ・プレイヤーに!」
ダックシャトルに乗っている人たちも驚いている。
貴方「!」
ジェシカ「なんてこと!」
バン「アスカ!」
バンさんと僕は、近付いて呼びかけるが……
反応はない。
ヒロ「バンさん。やっぱり、ここは……
ディテクターと関係があるんです。」
バン「ああ、まずはアスカを助けるぞ!エルシオン!」
ヒロ「ペルセウス!」
アスカ「ヴァンパイアキャット!」
バン「ヒロ、アスカの攻撃パターンは覚えているな?」
ヒロ「素早い動きでこちらの攻撃をかわし、隙をみて一気に勝負を仕掛けてくる。」
バン「油断するな!」
ヒロ「はい!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月24日 17時