検索窓
今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:1,860 hit

〔46〕 ページ15

博士「そもそも、私が生み出したLBXというテクノロジーがなければ、オメガダインが存在することなどなかったのだから。」

バン「なんだよそれ!LBXがなくなったほうがいいだなんて、そんなことない!LBXはたくさんの人に夢を与えてきた。LBXはみんなの夢なんだ!」

バンがそういうと、ヒロがバンの隣に来て……

ヒロ「僕もそう思います!LBXって、素晴らしいです。だって、僕の人生を変えてくれたんですから。ボク、LBXに出会えて本当によかったと思っています!」

山野博士は無言で二人を見つめる。

バン「父さん、俺はLBXをもう一度この世界に取り戻す。そのためなら、どんなことだってやり抜くよ!」

ヒロ「僕もです!」

博士「君たちはこんなことになっても、LBXの未来を信じるというのか?」

博士は泣きそうな表情になる。
博士が全員の目を見る。
全員が真剣な法上で博士を見つめていた。
もちろん、私も。

〔47〕-ユウヤside-→←〔45〕



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:ダンボール戦機W , 灰原ユウヤ , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月24日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。