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〔4〕-隊長side- ページ6
Inヘリポート
近くで見ると大きい。
すると……
拓也「待たしたか？直也。」
隊長「良いや。大丈夫だ。久しぶりだな。拓也。」
拓也「あぁ。」
すると……
バン「よっと……」
ヒロ「バンさん速いです！」
次々とプレイヤーたちと思われるものたちが降りてくる。
私はそれを黙って見ている。
拓也「紹介しよう。私の知り合いの神城直也だ。」
隊長「私は、この施設では「ボス」と呼ばれている。まぁ、名前だけは覚えていてくれ。」
ジェシカ「ところで、ここは一体どんな施設なんですか？」
隊長「それは、中で話す。拓也がスカウトした子もこの中にいるよ。」
中に入ると……
ラン「おっきいな〜！」
ジェシカ「天井も高いわね……」
ユウヤ「凄い……」
全員口々に感想を言う。
隊長「ｸｽｯ))良い反応だな？」
拓也「直也も警察として頑張っているな。」
ヒロ「警察！？」
拓也がそう言うと、LBXプレイヤーは驚いていた。
隊長「警察と言っても特別なチームの隊長だ。着いたぞ。ここが、私達の仕事現場だ。」
扉を開くと、A達が仕事をしていた。
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年11月24日 10時
