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〔時空警察22〕-ジンside- ページ24
外でいると……
ユウヤ「ねぇ、ジンくん。相談したいことがあるんだけど？」
ジン「ユウヤ？」
珍しいな。
ユウヤが相談って……。
ジン「珍しいな？」
ユウヤ「そうかな？」
ジン「で、本題はなんだ？」
ユウヤ「……なんか、Aくんを見ていると胸が変な感じになるの。」
ジン「Aに？」
ユウヤ「うん……。Aくんを見ていると、胸が痛くなるの……」
ジン「！」
ユウヤ「こんな感情…生まれて初めてだよ。」
まさか、ユウヤがな……。
ジン「……それは、恋だな。」
ユウヤ「こ、恋？恋って？」
ジン「……Aのこと、どんな風に思う？」
ユウヤ「えっ？え〜と……
可愛くて、仕事熱心で、カッコ良くて……」
ジン「恋って言うのは、異性通しが好きになることだ。」
ユウヤ「す…！？///」
ユウヤの顔が真っ赤になった。
ジン「Aのこと、好きになったんだよ。」
ユウヤ「僕が…Aくんのことが……
好き……///」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年11月23日 11時
