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〔97話〕 ページ48
貴方「その他にも……」
モニターにセンターノヴァの人達を映した。
ラン「こんなに消えているの！？」
貴方「うん。」
拓也「ツバサさんによると……
00は、秋葉星がDES軍に占拠される前にDESと立ち向かって、9代目 大島優子は、センターノヴァになって消えていったと……」
貴方「えっ……」
消えた！？
カイオス「Aくん。そういえば、君はセンターノヴァのゲートの中に1度だけ行ったことあるそうだな。」
全員「えっ！？」
貴方「えっ…誰からそれを？」
カイオス「片桐さんから教えてくれたんだ。」
貴方「ツバサさんから？」
拓也「君から見た体験は、どんな感じだった？」
オタクロス「もしかしたら、優子たんは、完全には消えていないはずダヨ〜！」
ど、どう言うこと？
Aくんの身体が少しずつ震えていた。
貴方「確か…私は［Comet4］を活動休止をした後……
そっから、約1年ぐらい経った夜…私は、家で寝ていたのに……
私は、初めてセンターノヴァが入る場所に入れた……」
アスカ「そうなのか？」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年11月21日 18時
