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〔60話〕 ページ11
夢主side
4機の飛行船にディテクターの指令コンピューターがあるってオタクロスが言っていた。
私は、ジンくんとユウヤくんと向かった。
中に入ると……
貴方、ジン、ユウヤ「！？」
仙道「…………」
ジン「仙道……。まさか…君が……」
貴方「スレイブ・プレイヤーに……」
ユウヤ「助けないと。目を覚ませッ！！」
貴方、ジン「！」
ユウヤ「君は、利用されているんだ！！」
ジン「…変わったな。ユウヤ。」
ユウヤ「みんなのお陰だよ。」
貴方「今は、仙道さんを助けることに集中しよう……」
Dエッグを展開した。
逃げ場はなくなった。
仙道「ナイトメア・フィア！！！」
ジン「トリトーン！！！」
ユウヤ「リュウビ！！！」
貴方「スノーナイト！！！」
そして、ジンくんのトリトーン必殺ファンクションで、首に付けられていた首輪が取れた。
ﾄﾞｻｯ!!
貴方「……意識を失っているだけだわ。」
ユウヤ「みたいだね。」
ジン「2人は、仙道を見ていてくれ。俺は、指令コンピューターをやる。」
貴方「分かったわ！」
ユウヤ「うん！」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年11月21日 18時
