検索窓
今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:1,031 hit

〔40話〕 ページ41

ガシッ!!

ユウヤ「!!」

僕は、Aくんに手首を掴まれた。
両手首を上に1つにまとめられた。

ユウヤ「ッ!!」

動かないッ!!

貴方「言ってくれるまで、離さないよ?」

ユウヤ「僕…実は、Aくんのことが…好きなんだ。//////」

貴方「えっ……」

ユウヤ「出会った時からずっと……」

すると、手首を離してくれた。

貴方「本気で…言っているの?」

ユウヤ「うん……。Aくんが、トラウマを抱えていることは知っているよ。それでも、僕はAくんのことが好きなの。僕は、Aくんには感謝しているの。去年のアルテミスのこと……
もっと、Aくんのことを知りたい。守りたいって。」

貴方「……ユウヤくん……。」

すると……

ちゅっ

ユウヤ「んぇ……!」

Aくんと僕の唇が重なった。
すると、ゆっくりと唇が離れた。

貴方「これで良い?//////」

ユウヤ「!?//////」

貴方「私の…ファーストキス……//////」

僕は、Aくんのファーストキスを奪っちゃった。
つまり……

貴方「私も…ユウヤくんのことが好き……//////」

そう言われた。
僕は、さっきよりも顔を真っ赤にした。

〔41話〕→←〔39話〕



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:ダンボール戦機W , 灰原ユウヤ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月21日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。