秘密を隠している“吹雪の悪魔” 【ダンボール戦機W】 (ページ40) - 小説

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〔39話〕ページ40

ユウヤside

夜、ダックシャトル内

ユウヤ「んっ…ふぁ～……」

目が覚めてしまった。
少し、部屋の外に出る。

ユウヤ「ん？」

ウッドデッキにAくんがいた。

ユウヤ「まだ、起きていたの？Aくん。」

貴方「ユウヤくん。うん。いい戦いだったよ。」

ユウヤ「ありがとう。」

貴方「……私さ、ユウヤくんに聞きたいことがあるしね。」

ユウヤ「僕に聞きたいこと？」

貴方「なんで、私のことになると顔が赤くなるの？」

ユウヤ「えっ！？そ、それは……」

ま、まさか…ここで言うの！？
ジンくん達が寝ているのに！！？

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設定タグ：ダンボール戦機W , 灰原ユウヤ
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年11月21日 12時