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〔28話〕 ページ29

キッド「お、俺達が負けた!?」

男「キッドさん、どうしましょう!?」

トリトーンの掌から、Nシティで列車を止めた時にも使われた糸が飛び出す。
男2人はそれで捕えたが、キッドは逃げる。

ジン「ユウヤ、きみはAと先頭車両の拓也さんを助けに行くんだ。僕とバンくんは、残りの強盗団を追う。」

ユウヤ「わかった!行こう!!Aくん!」

貴方「えぇ!」

────────────────────────────────

夕方、到着した駅で強盗団は降ろされた。
警察に引き渡されたのだ。

拓也「よくやったな、みんな。」

直後、近くにいたキリトが、この場を去ろうと歩き出す。

バン「キリト!」

キリト「今日はもうやめだ!ったく、面白くもない。」

苛立った様子で言い残すと、キリトは去って行く。
その背中を、彼らは黙ったまま見送った。

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設定タグ:ダンボール戦機W , 灰原ユウヤ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月21日 12時

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