検索窓
今日:5 hit、昨日:10 hit、合計:1,037 hit

〔26話〕 ページ27

ユウヤ「しまった!」

キッド「ははは!やっちまいな!!」

男「おう!」

動けないリュウビは、盾で防ぐ。
そして、エルシオンとトリトーンもリュウビの前に立ち、なんとか銃撃を防ごうとする。
キリトはその様子を、バン達の後ろから見ていた。

キッド「もっと派手に、踊りやがれ!」

ユウヤ「離れてくれ!これじゃあきみ達も……!!」

ジン「くそっ、バンくん!」

仕方なく離れ、スタングレネードを避ける。
だがそんな中でも、リュウビへの銃撃は止まらない。

キッド「どうしたてめぇら!泣いて謝るかぁ!?謝ったってやめねぇけどな!」

キリト「どうする、きみ達?このままじゃ負けちゃうよ?」

ジン「ユウヤ、あとどのくらいだ?」

ユウヤ「もう少し……!」

ジン「バンくん!」

バン「うん!」

もう一度、リュウビの前に立って銃撃を防ぐ。

キッド「ラストダンスだぜ!」

大量のスタングレネードが投げられる。
だが、バン達が焦る様子は見られなかった。

〔27話〕→←〔25話〕



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:ダンボール戦機W , 灰原ユウヤ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月21日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。