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〔141話〕-劇場版- ページ43
今日は、あまり眠れない。
貴方「…………」
西園「あれ?相雪さん?」
星空を見ながら……
触手を出した。
ビリビリッ!!
貴方「ッ!!」
バシャーーン!!
すぐに触手をしまった。
ユウヤ「Aくん、寝つけないの?」
私は、後ろを振り返った。
そこには、ユウヤくんがいた。
貴方「うん……。なんか、このまま皆さんも消えちゃうんじゃないかな……」
ユウヤ「A………。」
また、涙が……。
私…弱いだ…。
貴方「私は…弱いだよね……」
ユウヤ「そんなことない。Aくんは1人で頑張ってる。1人で……」
ユウヤの顔が近づいてくる……!
ユウヤと私はキスした。
ユウヤ「好き、だから。傍にいるよ……」
貴方「ユウヤくん……」
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月20日 13時