〔135話〕-劇場版- ページ37
剣城「えっ…俺、剣城京介。」
霧野「俺は、霧野蘭丸です!」
雪村「雪村豹牙…です……」
白竜「俺様は、白竜だ!」
俺達4人は、自己紹介した。
貴方「良い名前だね。」
剣城「あ、ありがとうございます。」
初めて名前で褒められた。
白竜「なぁ、Aと言ったよな?ダンスをしていた訳は、なんだ?」
剣城「おい、白竜。」
俺は、白竜を止めようとした。
すると……
貴方「私、アイドルをやっているの。」
剣城、白竜、雪村、霧野「あ、アイドル!?」
貴方「そう。バンくん達の世界でね。君達がLBXに襲われていた時は、仕事で行けなかったの。でも、ワープを使ってここまで来たの。」
雪村「なるほど……。だから、ワープでいきなり落ちて……」
貴方「まぁね……。でも、ここに来る前、私は仕事をしていたけど……
プロデューサーさんやディレクターさんADさんやカメラマンさんも全員、消えちゃったんだよ……」
霧野「えっ……」
貴方「目の前で、それを見ちゃったから……」
白竜『嘘着いているようには、見えない……』
剣城『本当ってことか……』
俺達は、心の中でそう思った。
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月20日 13時