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〔132話〕-劇場版- ページ34

ジンside

貴方「ねぇ、ジンくん。ユウヤくん。」

ジン、ユウヤ「ん?」

貴方「なんで、協力したサッカープレイヤーさんを警戒しているの?((ボソッ」

その事か……。

ジン「さっきは、協力してくれたのは感謝しているが……((ボソッ」

ユウヤ「もしかしたら、敵かもしれないから……((ボソッ」

ジェシカ「そうだよ……((ボソッ」

アスカ「敵かもしれない奴と仲良くできねぇよ……((ボソッ」

貴方「……気持ちは、分からなくはないよ。でも、一緒に敵と戦うなら少しだけでも信じた方がいいよ。((ボソッ」

ジェシカ、アスカ、ジン、ユウヤ「…………」

それは、そうだが……。

貴方「仲間割れが起こったら……
裏切れた時のことが思い出すから……」

ユウヤ「!?」

貴方「それだけは、理解して……」

ジェシカ「Aちゃん……」

ジェシカ、アスカ、ジン、ユウヤ「…………」

僕達は、何も言えなかった。

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設定タグ:ダンボール戦機W , 暗殺教室 , 灰原ユウヤ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月20日 13時

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