今日:20 hit、昨日:10 hit、合計:2,094 hit
小|中|大
〔132話〕-劇場版- ページ34
ジンside
貴方「ねぇ、ジンくん。ユウヤくん。」
ジン、ユウヤ「ん?」
貴方「なんで、協力したサッカープレイヤーさんを警戒しているの?((ボソッ」
その事か……。
ジン「さっきは、協力してくれたのは感謝しているが……((ボソッ」
ユウヤ「もしかしたら、敵かもしれないから……((ボソッ」
ジェシカ「そうだよ……((ボソッ」
アスカ「敵かもしれない奴と仲良くできねぇよ……((ボソッ」
貴方「……気持ちは、分からなくはないよ。でも、一緒に敵と戦うなら少しだけでも信じた方がいいよ。((ボソッ」
ジェシカ、アスカ、ジン、ユウヤ「…………」
それは、そうだが……。
貴方「仲間割れが起こったら……
裏切れた時のことが思い出すから……」
ユウヤ「!?」
貴方「それだけは、理解して……」
ジェシカ「Aちゃん……」
ジェシカ、アスカ、ジン、ユウヤ「…………」
僕達は、何も言えなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月20日 13時