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〔122話〕-劇場版- ページ24
ヒロside
サン「全部で9機か…ﾌｯ。たったそれだけでこの数を相手できるかな？」
バン「くっ…数が多すぎる…これじゃキリがないっ！！」
ヒロ「とても防ぎ切れません！！」
すると……
貴方《皆さん！聞こえる？》
ヒロ「Aさん！？」
Aさんと通信が繋がった。
貴方《サッカー選手の皆さんに協力して貰うの！協力して貰ったら、9人で一斉攻撃しかないよ！！ここにいる皆さんにしかできないことなのッ！！》
ダンボール戦機全員「…………」
貴方《私は、ワープしているけど、時間がかかるの！！お願い！》
ジェシカ「Aちゃん……」
ジン「バン君！！Aの言う通りだ！彼らに協力を仰ごう！」
バン「コクン。」
鬼道「みんな、避難だ！！今なら抜け出せる！」
天馬「そうなんですけど…あのロボット達、何か気になりませんか？」
鬼道「さっき現れたロボットのことか…」
バン「皆さん聞いてください！！」
イナズマ全員「！？」
西園「うわっ！！ロボットが喋ってる！？」
白竜「気を付けろ！敵かもしれないんだ！！」
バン「違います！僕達は味方です！！」
天馬「味方…」
ヒロ「敵の数が多いんです！！撃退するために、皆さんの力を貸してください！！」
天馬「俺達の力を？」
神童「どうしようというんだ？」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年11月20日 13時
