【ダンボール戦機W】吸血鬼アイドルと灰原ユウヤ (ページ7)

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〔6話〕ページ7

夢主side

ユウヤ「僕さ…前々から、Aくんに言わないといけないことがあったんだよね。」

貴方「えっ？」

すると、ユウヤくんが私に抱きついてきた。
女子はニヤニヤとしていて、男子は驚き顔をしていた。
私は、驚きを隠せなかった。

貴方「ゆ、ユウヤくん！？」

ユウヤ「僕の精神が暴走した時……
君はCCMを投げ捨てて僕を優しく抱きしめてくれた。すごく嬉しかったんだ。温かくて…すごく落ち着いた。ありがとう。Aくん！｣

貴方「……どういたしまして！」

ようやく、離してくれた。

未来マネージャー「A～！仕事に戻るよ～～！！」

貴方「は、はーい！」

バン「まだ、仕事あるのか？」

貴方「うん。抜け出してきちゃったから……
今度、私の仕事場見学させてあげるから。また後で！」

ラン、ジェシカ「いってらっしゃい～！！」

貴方「いってきます～！！」

私は、ダックシャトルを出て仕事に戻った。