【ダンボール戦機W】吸血鬼アイドルと灰原ユウヤ (ページ37)

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〔36話〕ページ37

夢主side

ラン「Aが一緒にいたら、心強いのに。」

貴方「ごめんなさい。私も出たかったんだけど……
応援キャラクターになっちゃったから。今年のアルテミスには出れないの。」

バン「そっか。」

貴方「まぁ、大統領の暗殺のことはカイオスさんから聞いているから。それは、参加するよ！」

アルテミス会場があるアロハロア島に向かう。

郷田「よっ！待っていたぜ、バン！！」

バン「郷田！！仙道！！」

ラン「確か、あの2人って去年のアルテミスに出ていた……」

貴方「郷田さんと仙道さんですよ。」

郷田さんと仙道さんは、喧嘩を始めた。

ユウヤ「やめてください！！2人とも！」

貴方「そうですよ！！」

郷田「！？誰だ、てめえ！！」

郷田、仙道「！？灰原ユウヤ。相雪A。」

貴方、ユウヤ「！」

ユウヤくんは、目線を下に下げた。

郷田「嘘だろ！？ずいぶん、変わったな！！？」

仙道「へぇ～、あの灰原ユウヤだね。」

ユウヤ「あの…そんなにジロジロ見ないでください。」

郷田さんと仙道さんは、真実を話した。