【ダンボール戦機W】吸血鬼アイドルと灰原ユウヤ (ページ19)

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〔18話〕ページ19

夢主side

？？「そこまでだ！」

キリト「？」

声が聞こえた方を見ると、2人のスーツを着た男性。
そして、バンとジンがいた。

ユウヤ「バンくん！ジンくん！」

男「オメガダインは、これより政府によって閉鎖される。関係者以外は即刻、ここから退去したまえ。」

貴方「なっ！？」

キリト「邪魔をするな！」

？？「きみは、オメガダインのテストプレイヤーだったね？ここは、テストルームではないよ。」

キリト「まさか……
副大統領！？仕方ない。勝負はお預けだ！」

貴方『この人が……
アルフェルド・ガーダイン副大統領。』

ガーダイン「今日の事は、他言無用に願いたい。国家の安全保障に関わるのでね。」

一度顔を見合わせた後、バンとジンは彼の言葉に頷いた。

ユウヤ「でも……！」

ジン「行こう。」

ガーダイン「この子達を、出口まで案内してあげたまえ。」

私達は、手口に向かった。