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184話-劇場版- ページ36
ユウヤ「やめてッ!!Aくん!!!」
貴方「来るなっ!!!」
ユウヤ「ッ!!」
頬に硝子が掠った。
ジン「ユウヤ!?」
バン「灰原!?」
ヒロ「ユウヤさん!?」
ユウヤ『僕が…Aくんの暴走を……!!!』
貴方「来るなと言っているんだよ!!!」
僕は、ゆっくりとAくんに近づく。
Aくんの肩に手を置くと……
ビリビリッ!!
ユウヤ「イッ!!」
手に電気のように走っていた。
凄く痛い…けど……
ギュウッ!!
貴方「!?」
ビリビリッ!!
ユウヤ「あ゛あ゛っ!!!!」
身体にも電気のように激痛が走る。
ジン「ユウヤ!!」
ユウヤ「大丈夫……。お願い……。Aくん…元に戻ってッ!!」
貴方「ッ!?」
すると……
貴方「あ゛っ…あ゛っ……( ;∀;)」
ゆっくりと目の色が元に戻っていく。
すると……
貴方「……ありがとう……」
ユウヤ「!」
目の色が元に戻っていた。
でも……
フラッ!!
ユウヤ「!Aくん!!」
僕は、後ろに倒れようとしたAくんを支えた。
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月16日 13時