今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:1,363 hit
小|中|大
86話-14番目の標的- ページ38
ユウヤside
沢木「よーし!良い子だ。こっちに持ってこい!!」
ユウヤ「ッ…ダメッ……!!」
貴方「ッ!?」
沢木「早く持ってこい!!」
貴方「そうだったんだ。お父さん。だから、お母さんを撃ったのね……。」
沢木「な、何っ!?」
貴方「ユウヤくん。少し痛いかもしれないけど…我慢してね?」
ユウヤ「えっ……」
僕は、少しよく分からなかった。
Aくんは、銃を向ける。
沢木「なっ!?」
蘭「あ、A?」
引き金を引く同時に髪ゴムを外した。
ユウヤ「!」
バン、ヒロ、ラン、ジェシカ、ジン、アスカ、アミ、カズ「A/Aさん/Aちゃん!?」
バァァァンッ!!
すると……
僕の脚に掠めた。
ユウヤ「ウッ!!」
ユウヤ『そうか…。僕を助けるために…わざと……』
僕は、膝待ついた。
沢木「くそッ!!おい!立て!!」
そんなこと言っても…僕は脚の痛みがあって立つことは出来なかった。
すると、ようやく沢木さんが僕を離してくれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月15日 13時