82話-14番目の標的- ページ34
蘭「ゆ、ユウヤくん!?」
貴方「ユウヤくんを離して!!」
ジン「ユウヤを離せ!!」
沢木「みんな、動くな!動いたら、この少年の命はないぞ!!」
ユウヤ「み、皆…助けてッ……」
ヒロ「ユウヤさんっ!?」
すると、また揺れた!
白鳥刑事「さっきの爆発で!建物全体が崩れています!!」
小五郎「蘭!どこだ!!」
ヒロ「あそこです!」
沢木さんとユウヤが、階段を上がるところが見えた。
蘭「どこ行くつもり?」
貴方「ヘリコプターで逃げるんだよ!!」
小五郎「何っ!?」
ジェシカ「嘘っ!?」
屋上を見ると、ヘリコプターがいた。
コナン「あらかじめ、秘書の名前を使って、読んでおいたんだよ!!」
貴方「絶対に逃がさない!!」
ジェシカ「Aちゃん!待って!!」
アスカ「俺達も行く!!」
小五郎のおじさん、コナンくん、そして俺達も追いかける。
そして、エレベーターに乗る。
小五郎「くそ!!なんで、このエレベーターは屋上に行かねぇんだ!」
エスカレーターで掛け上がる!
貴方「ユウヤくん〜!!」
沢木「来るな!!」
ユウヤ「ッ!!」
白鳥刑事「ユウヤくんを離せ!離さないと撃つぞ!!」
沢木「面白い!撃てるものなら、撃ってみろ!!」
白鳥刑事の手が震えていた。
このままじゃ、ユウヤに当たる!
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月15日 13時