吹雪のように寒いアイドル少女【灰原ユウヤ】 (ページ6)

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5話ページ6

Inダックシャトル内

ジン「久しぶりだな。」

貴方「そうだね。ユウヤくん。容態は平気なの？」

ユウヤ「もう大丈夫だよ。」

バン「まさか、Aが入ってくれるとは思ってなかったが……」

貴方「私もいつさっき、未来マネージャーから聞いたの。最初は、驚いたよ。」

ラン「まさか、去年のファイナリスト4人全員が揃うなんて！！」

ジェシカ「でも、なんで2回目は出なかったの？」

貴方「仕事が忙しくて……
初代アルテミスに優勝してすぐ、私は芸能事務所にスカウトされて。そっから、アイドルとして活動していて。2回目は、運悪く仕事で出れなかったの。」

ジン「なるほどな……」

貴方「ディテクターのことは、勿論知っているよ。私も一緒に戦います。アイドルとLBXを両立して！私も役に立ちたい！！」

ユウヤ「Aくん。」

ジェシカ「大歓迎よ！アルテミスの優勝者が入ってくるなら、すごい戦力になれるし！！」