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☆第66話☆ ページ38
バン視点
そして、何とか最後の1つを……
悪神「ぐっぁぁぁぁああああ！！！((ｼｭｳｯ」
貴方「ムーンストーン……」
太陽「これで最後……」
すると……
天馬「！」
葵「Aちゃん！身体が！！」
貴方「……！？」
Aの身体が光出してた。
貴方「もう、お別れみたいですね……」
嘘だろ……。
茜「これで…さようならなの？( ；∀；)」
バン「会えることはできないのか？( ；∀；)」
ユウヤ「僕…Aくんには……( ；∀；)」
俺達は、涙を流す。
貴方「会えないわけではないよ……。妾は、半妖だから。いつだって、皆さんの元に妾が会いに行きますよ。」
すると……
足からどんどん消えていった。
貴方「妾は、ユウヤくんのこと…大好きだよ。」
ユウヤ「！」
消えた。
ユウヤ「ッ！！Aくん……( ；∀；)」
ヒロ「うぅぅ……( ；∀；)」
全員、涙を流した。
そして、俺達は元の世界に戻った。
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年11月9日 12時
