今日:9 hit、昨日:5 hit、合計:2,189 hit
小|中|大
29 ページ30
ユウヤ視点
In NICS内
バン「拓也さん!Aの能力って何ですか!?」
ジェシカ「えっ?」
ラン「Aの能力?」
ヒロ「Aさんって能力者何ですか!?」
貴方「……コクン。」
拓也「彼女の能力は、硝子だ。」
バン「硝子……」
ジン「床に刺さった硝子の破片は……
Aの能力だったのか……。」
ユウヤ「でも、何で目の色が薄紫→青緑に変わる時に、痛そうにするんですか?」
拓也「…………」
コブラ「身体に激痛が走ったからさ。」
貴方「!!」
コブラがそう言った。
ジン「激痛?」
僕もジンくんと同じところが気になった。
コブラ「彼女は、1回でも能力を使えば、身体に激痛が走る。かなり危険な能力なんだ。しかも、能力を使えるのは1週間に2回が限界。3回目は、命に関わるんだ。」
全員「!?」
ユウヤ「それじゃあ、Aくんの能力を使えるのは…後1回……」
拓也「しかも、その能力は身体に超負担がかかる。1回目を使用した彼女の身体は、身体に激痛が走る。今、誰かに触られるのもダメだ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2022年11月2日 22時