今日:2 hit、昨日:11 hit、合計:2,706 hit
小｜中｜大
第33話 ページ35
茅野side
=レッスン室=
レッスン室の床に座る。
渚「僕がAKB0048さんの曲を踊っていたのは、僕の夢を叶えるため。」
茅野「渚の夢？」
渚「……【Blizzard Knight】の三倉音Aくんと一緒に踊ること。」
尾行組「えっ！？」
杉野「三倉音先輩と！？」
渚「うん……」
橘「渚くん。Aくんとは、家がお隣でだからね。」
中村「えっ！？」
赤羽「家が！？」
杉野「隣っ！？」
前原「超ご近所だったのか！？」
渚「うん。Aお兄ちゃんの家族とは、家族ぐるみで仲がよくてね。僕が勉強で分からない時は、教えてくれたり…僕の面倒を見てくれた。僕にとっては、お兄ちゃんみたいな存在で……
僕が憧れているお兄ちゃんでした。」
殺「そうなんですか……」
磯貝「渚って、いつから三倉音先輩に憧れを抱いていたんだ？」
渚「幼い頃から。」
そんな前から！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2022年10月8日 11時
