【暗殺教室】【AKB0048】潮田渚には年上のお兄ちゃんみたいな男の子がいる。 (ページ18)

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第16話ページ18

岬side

=Aの故郷の椚ヶ丘中学校前=

たかみな「凄い！？」

優子「大きい！！」

貴方「当たり前です……。名門校なんですから。」

ツバサ「さぁ、理事長室に行くわよ。挨拶をしに。」

全員「はい！」

太陽「ところで、A。Aが成績一位だったってことは…今の一位は誰なの？」

貴方「浅野学秀だったかな？僕が卒業した時が、1年生だったから。ちなみに、浅野学秀は……
理事長の一人息子。」

岬「え！？そうなの！！？」

貴方「そう。」

=理事長室内=

理事長「いや～、今日は来てくれてありがとう。」

ツバサ「こちらこそ。依頼をありがとうございます。」

貴方「……浅野理事長。お久しぶりです。m(__)m」

理事長「三倉音くんじゃないか。久しぶりだね。2年ぶりかね？」

貴方「正確に言えば、1年半です。」

全員『細かっ！？』

理事長「ハハッ！さすが、うちの卒業生で学年トップの優等生の三倉音Aくんだね。容姿が全然変わってなくて、すぐに分かったよ。」

貴方「浅野理事長だって、その笑顔…変わってませんよ？むしろ、僕がいたよりかは怖くなったような感じがしますが、気のせいですか？」

太陽『そ、そこまで分かるなんて！？』

岬『さすが、完璧のA！』