第33話-14番目の標的- ページ34
スペードside
沢木さんは、蘭を連れていって「辻さんを殺す」って言った。
蘭『新一……助けて……新一!』
貴方「このまま、連れていかれたら……蘭姉ちゃんは確実に殺されるよ!」
ジョーカー、スペード、クイーン、シャドウ、ローズ「えっ!?」
Aがそう言うと、僕達は驚いていた。
沢木「銃を寄越せ。」
白鳥「何!?」
沢木「刺すぞ!!」
白鳥「わ、分かった!」
白鳥刑事が銃を投げた。
小五郎のおじさん、白鳥刑事、Aは、いつでも動ける準備をしていた。
沢木「…ボウズかアイドル少女。お前らが持ってこい。」
貴方、コナン「えっ!?」
Aとコナンくんが!?
沢木「この女がここで死んでも良いのか!!」
貴方、コナン「っ!?」
目暮警部「だ、ダメだ!!子供にそんな真似…」
貴方「私が行く……」
目暮警部「っ?!おい!!」
スペード「A!?」
Aが近寄る。
コナンくんは、残った。
コナン「あ、A……」
グラッ!!
沢木「さぁ、早く持ってこい!!」
蘭「だ、ダメっ!Aちゃん…渡しちゃ…渡しちゃ…ダメっ!」
貴方「っっっ!!」
Aが、歯を食い縛っている……。
Aが拳銃を取った。
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年9月28日 11時