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第60話「銀幕の殺人鬼」 ページ11
真壁「ハッハッハッハ……
すべて計画通りだ。部員獲得のために、映研に潜入した甲斐があったよ。」
竜二「えー？金田一先輩に推理で負けたからって、負け惜しみですか？」
四葉、葉月「そうなんですか？」
真壁「ち、違う！」
竜二「ち、ち、違う！……あはは！ｗｗ」
四葉、葉月「佐木くん。ダメだよ…先輩バカにしちゃ……ｗｗｗ」
ジン、アキラ、レナ、亜美「ｗｗｗ」
真壁「な、なんだよそれぇ！」
一「やべー！テンション上がってきたぁ！」
辻くん、星野さんに「よろしくね」と言って肩を触った一は、黒河さんにだけ両手で握手した。
美雪「何、デレデレしてるのよ！！」
一「いや、誤解だって。俺は、黒河が好きじゃなくて、おっ○いが好きなだけだ！！」
美雪「言い訳になってないよ！！」
一「ごめんなさい！」
お兄ちゃんは、部室内を逃げまくった。
葉月「また…始まったよ。」
四葉「そうだね。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年9月25日 20時
