第26話 ページ28
ジョーカー「スペード!?お前まで、なんだよ。」
スペード「とぼけるなっ!君の仕業だろ!?」
シルバー「ヤバっ……((ボソッ」
スペード「許さないぞ!!」
クイーンは、ダイヤモンドの剣を出した。
ジョーカーを追いかける。
ジョーカー「もう、めんどくせぇ!!」
バルーンガム!?
ジョーカー「ここまで!おいで〜〜!!」
スペード、クイーン「こーら!ジョーカー〜〜〜!!!」
貴方「…………」
ジョーカーは、逃げていった。
すると……
スッ!!
スペード、クイーン「えっ?」
クッキー?
クッキーが入ったお皿を持っていたのは、Aだった。
貴方「少し…落ち着いたら?……私、今の2人も嫌いじゃないけど?それじゃダメなの?」
スペード、クイーン「…………」
そう言われた。
クッキーを一枚取る。
スペード「別に、そう言う訳じゃ……」
クイーン「ないけど……」
パクっ、モグモグ……!!
クイーン「!?美味しい……」
貴方「……ずいぶん前から、作っておいてよかった。」
アキラ「申し訳ありません……。僕も言おうとしたんですが……
2人と長年の付き合いである姫に聞いて、僕は言わないようにしていたんです。」
スペード「……アキラくんが謝ることはないよ。」
Aの手作りクッキー…美味しい!
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年9月20日 10時