「怪盗ジョーカー」「妖怪ウォッチ」エンマ大王の実の妹は怪盗!!?② (ページ13)

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ジョーカー、クイーン、スペード、シャドウが乗った魔法の絨毯が弾き飛ばされた。

クイーン「いったーい！！」

ジョーカー「ぐっ！！」

スペード「イタタ……」

シャドウ「ローズ！大丈夫か！？」

ローズ「う、うん。」

私とアキラは、自ら降りた。

アキラ「大丈夫！？」

ダークアイ「はい。」

ぬらりひょん「私の考えは、妖魔界の本領！！妖怪と人間が交われば業倍が起きるのだ！」

ケータ「確かに人間と妖怪が交わることで……
たまには困ったことが起きるけど！！でも、良いことはたくさんあったよ！人間と妖怪は、友達になれるよ！！」

イナホ「なれます！！」

コマさん「人間さん、モンゲー暖かいズラ！会えなくなるのは、悲しいズラ！！」

ぬらりひょん「っ！」

ジョーカー「俺達は、なんで妖怪が見えるのは知らないけど。」

スペード「人間と妖怪は、ほぼ変わらないんじゃないか？」

貴方『皆さん……』

ぬらりひょん「っ！人間と妖怪が交わることはあってはならぬ！！」

ジバニャン「会って良いニャン！間違ったことには従えないニャン！！俺っち達は最後まで諦めないニャン！！」