今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:1,558 hit
小｜中｜大
25 ページ27
A「私だけは、本当の里親が来てくれたの。」
エマ「えっ……」
A「里親が来てくれなかったら、私は生きて……！？」
Aは、僕の耳辺りを触った。
Aもここに、発振器があることを知っていたんだね。
エマ「あ、これ。ハウスに置いてきたんだよ。だが、脱獄はできた。ねぇ、レイ。」
レイ「あぁ……」
ｶﾞｼｯ!!!
レイは、ノーマンと私とエマを抱きしめた。
レイ「A！これ以上、ノーマンを悲しませるなよ。」
えっ……？
レイ「ノーマンは、脱獄をしようと考えていた時も、お前のことがもう死んでいるって思い込んでいたんたぞ！」
A「！」
レイ「だから、2度と俺達を悲しませるなよ。バカA！」
……レイ。
A「……分かったよ。約束。」
私は、そっとノーマン達3人を抱きしめた。
バーバラ、シスロ、ヴァンセント「…………」
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←24
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2022年9月3日 8時
