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レイside
そして、4歳以下だった皆を助けに向かう。
イザベラ「おかえり、私の可愛い子供達。」
！？
エマ「ママ……」
俺達は、武器を捨てた。
エマ「死なせたく家族がいるの。そのためなら、何回だって諦めない。」
ピーター「それが、運命だとしても？」
エマ「そんな運命、クソぐらいだ！！」
イザベラ「……素晴らしいわ。」
はぁ？
ママ？
イザベラ「それでこそ、私が育てた子供達ね。貴方達、全員。フルスコアよ。」
！？
ママが…農園を裏切った……
エマ「……ありがとう。ママ。」
イザベラ「！……」
ピーター「……イザベラ。君は、子供達に言い忘れていないか？」
イザベラ「言い忘れ？」
ピーター「元GF所属していた、No.91394が生きていることを。」
全員「！！」
No.91394って…A？
Aが…生きてるだと……？
ノーマン「Aが……」
ノーマンも驚きを隠せていなかった。
ピーター「91394から手紙を預かっていた。1ヶ月ほど前からな？」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年9月3日 8時
