今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:1,759 hit
小|中|大
1 ページ3
渚side
旧校舎。
殺「んー。やっぱり揃いませんね。」
磯貝「え…まだ、E組の生徒がいたんですか!!?」
殺「はい、男女2人が。」
茅野「名前は?」
殺「女子の方は、宝来 Aさん。男子の方は、相月 輝くんです。」
その名前を聞いて…驚いた……。
前原「その2人は、椚ヶ丘中学校の中でも超人気だよ!!」
殺「にゅや!!?そうなんですか!?」
矢田「当たり前だよ。A組にいた2人だよ!」
中村「でも、1年の2学期から来なくなったんだよね〜。」
殺「聞いた話だと、渚くんは2人の知り合いみたいですね。」
みんな、僕を見てきた。
潮田「……ごめんなさい…言えません……」
殺「何でですか?話してください。」
潮田「無理です。話したら…っっ……」
殺「……分かりました。でも、宝来さんと相月くんとの関係を教えてください。」
潮田「小学校の頃からの幼なじみです。」
全員-潮田以外「幼なじみ!?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2022年8月31日 17時