7話 ページ9
？｢ハァ…ハァ……｣
１人の男の子が息をきらしたがら走って行った。
あれ？
どこかで見たような……
天馬｢A生徒会長、はやく！もう出発するよ！！｣
A｢今、行きます！！｣
みまちがえだよね……。
こうして私達は迷いながらも宇宙船に乗った。
部屋につくと疲れた私達はベットに寝転んだ。
天馬｢は〜！つーかーれーたー！！｣
狩屋｢だね〜！でもそろそろ食事とりにいかないと。｣
喜峰「疲れたけど行こうか〜！｣
A｢そうだね〜！｣
私達が部屋から出ると……
A｢なんか、あの子廊下ウロウロしてるんだけど？｣
天馬｢ほんとだ！｣
狩屋｢何かにとりつかれた？｣
喜峰「狩屋、それこわいから！」
？｢絶対落ちる……｣
よく聞くと、その男の子はなにやら、ブツブツと呟いていた。
A｢なんか怖い……(小声｣
狩屋｢うん関わらない方がいいかも。(小声｣
喜峰「確かに……(小声」
二人が小声で話していると……
天馬｢君ー！どうしたの？｣
狩屋、喜峰｢ちょっとは、緊張感持てぇぇぇぇぇ！｣
A「アハハ。(；^ω^)」
？｢ぼ、僕ですか？｣
天馬｢他に誰がいるの！｣
？｢ヒィッ！｣
天馬｢そんなに怖がらなくていいよ！｣
？｢は、はい……｣
天馬｢君、名前なんてゆうの？｣
影山｢影山輝です……｣
天馬｢そっか！よろしくね、輝！！｣
影山｢はい！！そちらの3人は？｣
A｢私？私は、宝来Aです。｣
狩屋｢俺は、狩屋マサキ！よろしく！輝くん！！｣
喜峰「俺は、喜峰岬。よろしくな？
天馬｢ねぇ、輝。さっきなにブツブツ言ってたの？｣
いきなりですね！
影山｢それは……(狩屋｢グルルル/////←お腹の音｣あっ。」
喜峰｢狩屋のお腹の虫が鳴った。ｗｗ｣
天馬｢俺も！」
A「お腹すいたし、話は……食堂で聞くから。｣
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年7月30日 9時
