会いに行くアイドル、イナズマイレブンgo (ページ46)

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44話ページ46

朝食を食べ終えて、レッスンをするためレッスン室に行ったのだが……

一乃「あれ？誰もいないな？｣

シュウ「まさか夏未さん寝坊?」

瞳子｢あら？あなた達、何してるの？｣

私達が呆然としていると、瞳子さんがレッスン室に入ってきた。

青山「瞳子さん！実はもうレッスン時間なんですけど夏未さんまだ来てなくて。」

瞳子｢え？｣

瞳子さんは青山さんの発言に首を傾げる。

瞳子｢あなた達、予定表見てないの？今日は、レッスンも何もかもお休みよ？｣

瞳子さんの発言にみんなは固まる。
そして……

全員-A以外｢ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」

A「そういえば、お姉ちゃんから聞いたことあります。」

レッスン室には私達の声が響きわたった。

天馬「じゃあ自主練する？」

狩屋｢いいな！俺もうまくなりたいし！！｣

みんなも「自主練する？」とゆう話になってきた。
しかし瞳子さんは……

瞳子｢本当にそれでいいの？」

全員-A以外｢えっ？｣

私以外の全員がびっくりした顔になる。
普通は自主練どかして自分のレベルアップをはかるはずなのに。

瞳子｢私達イナgoにとって休みは、とても貴重なもの。だからみんなは、この日気分転換や実家に帰ったりそれぞれのプライベートを楽しんでいるわ。体を休めるためにね。まぁ、どう過ごすかはあなた達次第だけど。」

そうゆうと……
瞳子さんは、かかってきた電話に出てレッスン室を後にした。
あの後、私達は団らん室に移動した。